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集う大捜査線 福岡

2003/6/13に行われた公式サイトのOFF会「集う大捜査線」の報告です。
●ホールの周辺では複数の捜査員の方々がいかりやさんへの寄せ書きや室井番外編の署名活動をされておられました。
●受付は応援スタッフの捜査員の方々。皆さん婦警の衣装を着ておられました。
●受付後は着ぐるみ湾岸君やピンクサファイアグレートと記念撮影が出来ました。
●ホールの中に入ると向かって右手に寄せ書きボード・左手にスリアミの等身大パネルがありました。
●ステージ中央には『集う大捜査線〜地方捜査員に愛の手を〜』の大きなタイトルが吊ってありました。
●場内には『踊るサントラ』の曲がBGMで流れていました。


●堀部Pが登場
・亀山GPは首が痛くて回らない状態なので先に出て来た(堀部P)

●亀山GPが登場
・室井の芝居は首が回らなくても出来ると気づいた(亀山GP)
・空港のゲートをくぐってから「亀山さんやめたら?」と言われても(笑)(亀山GP)
・福岡の皆さんに会いたくて来ました(亀山GP)
・またおいしいとこ持ってく(堀部P)

●いかりやさんの病状について説明
・食べて運動して体が締まって来ていて病院の先生も驚いていたとの事でとりあえず安心しました。

●東芝スリアミCM公開
・3バージョン公開(携帯目玉・ダイナブック他)
・スリアミCMは劇場でも流れる
・湾岸署はグッズ販売等でパソコンを全員に買えるくらい儲かっていて、
 THE MOVIEで一度クビが危なかった署長もこれで首がつながったらしい。

●質問コーナー
・応援スタッフの捜査員の方が数名代表で質問(婦警の衣装を)

【映画の見方のポイントについて】
・ストーリー自体はシンプル。中心は青島の目線で動いているが色んな役の視点でも見てみてほしい。(亀山GP)
・美術部と本広監督の暴走。(亀山GP)
・今回台本には無かった青島・室井の2ショットがある(亀山GP)
・役者さんの数だけドラマがある。(堀部P)
・役者さんが役を深く掘り下げて現場に入って来ている。(堀部P)
・撮影前に各々個別に想像していたものを超える瞬間が現場で何度もあった。(堀部P)
・随所にそれが含まれていてきちんと録っている。今回は情報量がハンパじゃない。(堀部P)
・情報量が多いので画面がハリウッドサイズになったのも見どころ。(亀山GP)
・音楽も良い。踊るは音楽の要素も大きい。(亀山GP)

【プロデューサーはどんな仕事なのか】
・企画・脚本・スタッフ・キャストを決めて全てを管理してプロモーションもするのが仕事(堀部P)
・一人でも多くの人に見てもらうチャンスを作る為に日夜努力している(亀山GP)

【まさかこんなにブレイクするとはと思った人は誰か】
・ここでは筧さん・ユースケさんの話題や踊るの裏話が盛りだくさんでした。
・TVシリーズ製作前の仮タイトルは『サラリーマン刑事(仮)』だったなど貴重なお話が色々ありました。
・ユースケさんの配役時の裏話もありました。

●約12分位の映像公開
・特報4のシーンが中心で特報4のロングバージョンといった感じでした。ネタバレ的なものは無かったです。私は何故か真下が印象深く残ってます。
・THE MOVIEを作った要因に9・11が影響している。報道されたいた消防士の映像を見た時に第10話を思い浮かべた。(亀山GP)
・見てもらった映像はほんの一部。(堀部P)
・笑いも進化してます。(堀部P)
・映画は2時間18分。マトリクスと同じ長さです。(亀山GP)

※箇条書きになってしまいましたが、何と言ってもメインは亀山GP・堀部Pのトークでした。
あの面白さはなかなかお伝え出来ませんがご容赦下さい。
トラ(triangle)さんより頂きました。
ありがとうございました。
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